“花火”な夜
じゃぶじゃぶ池から帰って、お昼寝をして、早めのお風呂。
花火大会に備えて、甚平を着る。保育園の夏祭りの時の“渋い”やつとは違って、今度のは真っ青な地に“ピカチュー”が鮮やかに映える。ばぁばが送ってくれた甚平だ。
チビすずころは既に跳びはね、テンションは、またまた高め・・・
「屋上、開いてなかったら、テレビでみることにしようね!」“がっかり防止”の一言をかけて、ワクワクしながらエレベーターへ向かう。o(^o^)o
果たして、屋上の様子は・・・ドキドキ
開いてました!大家さんがテーブルや椅子を出しています!あ、大家さんのお客さまも・・・
「あの〜、一緒に見させて頂いていいですかぁ〜?」
チビすずころは、屋上に上がれただけで嬉しかったけど、大家さんがいたのもすごく嬉しくって、屋上をグルグル走り回る。
「ドーン」「ドドーン」の派手な音までは望めないが、ビルの間に二つの会場で上がる花火が巧い具合によく見える。今年は“ばっちり・どんぴしゃ”な感じ。(言い回しが古い!?)
去年よりも判るようになったチビすずころも、手摺の柵を握り締めてみている。
マスコミ関係のものか、観光クルーズか、ヘリコプターも多く行き交っている。特に強いライトを点けているものは気になるらしく、
「ママァ、“宇宙”がきたよ〜!」と抱きついてくる。
彼にとっては、まさに“未知との遭遇”みたいだ。
いつものヘリコプターと同じだよと何度言っても、
「違うよ!“宇宙”だよ!“宇宙”!!“う・ちゅ・う”!!!」
大家さんのお客さん達(綺麗なお姉さん二人)にも遊んでもらい、大家さんの孫っ子ちゃんとも触れ合い、時々花火も見、大家さんが作ってくれたおにぎりを食べ、ママすずころが家から持ってきたとうもろこしとスイカを皆さんに配り分け、チビすずころは汗びっしょりで楽しそう。
食べたり飲んだりが落ち着いたら、今度は大回りに駆け出した。孫っ子ちゃんも、この小さなお兄ちゃんにはいつも興味津々で、笑ってくれる。ママすずころも、チビすずころも、孫っ子ちゃんの笑顔が大好き。チビすずころのサービス精神は益々ヒートアップだ(^_^;)
いつの間にか、花火大会も終わったようだったが、チビすずころの屋上マラソンは止まらない。
「スイッチ、壊れたね・・・」
10時頃にお開きになるまで、全開で楽しんだチビすずころ。その興奮は、狭い我が家に戻った後もしばらく続いたのは言うまでもない・・・(・・;)
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